DQ3 THE WORLD TOUR ZOOGoogle「AIモード」に推薦状を書いてもらう話


最終更新:2026年3月6日

Google「AIモード」に推薦状を書いてもらう話

推薦状とは目上の人に書いてもらうものではあるが、実質的に文面を自分で書いて渡す必要があることが多く、とても恥ずかしいものである。自分で自分を推薦などできないしするものでもないからこそ推薦状を書いてもらおうということなのに、推薦状に書いてもらう文面を自分で書けとは本末転倒にもほどがある。立派な犬になる方法もさることながら、推薦状に書いてもらう文面を自分で書かずに済ませる方法はないだろうか。ここで、Googleの「AIモード」はティータイム「AIチャット」とも呼ばれ、『対話型』(会話形式)で追加の回答(要約)を次々に要求することができる。「AIモード」への『質問』は自然文だけでなく、従来のウェブ検索と同様に「site:」や「-」(NOT演算子)が使える。「site:」を使ってサイトのURLだけを入力すれば、そのサイトについてGoogleのシステムが把握している情報(検索結果のスニペット)の要約を『回答』してくれる。カツ丼こちらが持つ情報は与えずに、そちらが持つ情報をそちらのまとめ方で淡々と供述報告させるといった趣きである。これを端緒として、会見場の幹事社のノリで決まりきった『質問』をすればよい。誰よりも早く、誰よりも大きな声で「フジテレビ」と名乗るだけが会見場ではないのだ。

1問1答コーナー

──それではよろしくお願いします。(※「site:dq3period.epidef.net/world/」と入力して開始)

──どのようにユニーク?

──どのくらい質が高い?

──高校生には物足りないのでは?

──他に似たサイトはないのか?

──なぜ今までなかったのか?

──「FOR HOME USE ONLY」とは

──ドラクエ3の内容をヒャダイン氏のように丸暗記しているのか?

──ありがとうございました。(※この検索は2025年12月31日に行ないました)

日経で「今年の漢字」が「熊」になったというニュースの隣に出ていた(と思う)エントリーシートをやめようという話が本当によくわかるが、それでも日経には感謝しない。ここには「感謝しない」と書いてあるのに「感謝しかない」と読んでしまう人が、いるのである。きょうのうちに反省するところはしてあすに備えてゆっくり休んで目が覚めたら覚醒して『新しい景色』プライスレス。

レッツお野菜。そしてシクラメン。「ベジフルフロリス」の「ベジフル」は「やさいがいっぱい」という意味ではなく「青果」1文字ずつの直訳。しかし「学芸」は「学問と芸術」ではなく「学問」を指し、いわば「学問」という名詞を形容詞化したような言葉(そういう英語の対訳)になっている。同様に「農業」という名詞を形容詞化したような言葉である「農芸」を「農業と園芸」と説明する場合もあるが「農業と園芸」は「農園芸」と呼ぶほうがより明確である。ネモフィラを使ってカレーを青くしてる場合じゃないやい。

1.79MHzの呪縛

──短い質問がありましたらお受けしたいと思います。

──よろしいでしょうか。

──短めでお願いします。

──よろしいでしょうか。

──もう少し言いようというものがあるのではないでしょうか。

──時間になりました。(※この検索は2026年1月に追加で行ないました)

Google「AIモード」が「これはゲーム攻略情報ではなく、ファンによる二次創作的な読み物サイトであると考えられます。」といえば「二次創作ではない」という情報を与え、「特定の「バグ(デバッグ)モード」や「隠し要素」を指す隠語や、古い開発資料・雑誌等の企画名として扱われている可能性があります。」などといいだしたら「「ドラクエ3」は話題の糸口でしかない」と応じ、「ドラクエ3という舞台は、あくまで音楽的な感性を説明するための比喩(メタファー)に過ぎません。」ということにされかかったら「比喩ではない」とし、だからといって「このコンテンツはドラクエ3を物語として楽しむためのものではなく」といいだしたら「ドラクエ3を楽しむために役立たないわけではない」と否定を否定し、「カザーブの雰囲気にはこの作曲家のこの技法が近い」に対しては「雰囲気ではない」と正し、ファミコンや「すぎやまこういち」を低く見ているかのような印象を与えかねない文言が出てきたら「ファミコンの制約がなければすぎやまこういちがやっていたはずのこと」と補い、「ファミコンの音源制約」を「3音+ノイズ」と断じるのを遮って「和音の制約よりもテンポやノート数のほうが厳しく似たような曲しかできなかった」と厳しく伝え、さらに「データの転送速度や容量」「処理落ちやデータ量の爆発」などと「ファミコン」らしからぬ文言でもごもごと云々し始めたら「「処理落ち」ではなくそもそもファミコンのクロックの限界」と反駁した結果が、これだ。それなら最初から自分で書けということになるが、それでも自分で自分を推薦などしてはいけないのだ。